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※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

「ありがとう」で
すべて報われます

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企画営業部住宅課
河野 祥貴
YOSIKI KOUNO
 

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

PROFILE

住宅の建設の現場監督、施工管理です。ひとつのプロジェクトを持つと職人さんたちやたくさんの人と関わり合いを持つなかで、大変なことはありますが、反面そこがやりがいでもあります。

入社の経緯は?

元々県外の専門学校に行っていたんですけど、地元に近いところで就職したいと思い帰ってきて、最初に職安を訪ねた時に真っ先に「面白い社長さんがいるから」ということで徳栄建設を紹介していただきました。
  • 建築業界に興味が芽生えたのはいつ?

    小学6年生のときに両親が実家の建て替えをして、その工事を一部始終見ていて、当初は大工さんや建築家に関心を持ちました。それがきっかけで建築に関して詳しく知っていきたいなと思ったのがきっかけです。
  • 具体的なやりがいはどんなとき?

    一番はお客さんからの完成した時の感謝の言葉、ねぎらいの言葉をいただいたときです。「ありがとう」の言葉があるだけでも苦労が報われるなと思っています。
    それに完成したとき、自分で目標にしていた品質に近い出来栄えだったときにも達成感はありますね。
  • 難しい点は?

    家を一軒建てるには、コミュニケーションが大切。年上の職人さんに話しにくいことでも言わなきゃいけないこともあります。その時、言葉遣いやタイミングに気をつけ、相手の仕事に対するリスペクトを持ちながら話ことが大切です。ただ、一緒にいい家を建てる目的はみんなで共有していますので、それを保ちながら最後の現場完了まで持っていくのが私の仕事だと思っています。
  • 難しさをどうやって克服していく?

    自分がとにかく仕事に対して誠実にやっていくことが一番かなと思います。そういう姿を誰かが見てくださっているから。現場監督ってちょっと偉そうな名前が付きますけど、自分が困った時に周りの人たちが声をかけてくれたり支えてくれたりして、みんなで支え合ってやっています。言葉をかけてもらえるだけでも一つ一つ克服できているのではないかと思います。
  • 福利厚生、資格取得などの制度について

    資格取得のためにすごく手厚いサポートをしていただけました。おかげさまで自分も昨年、国家資格を約半年かけて学校にも通わせてもらい合格することができました。勉強の時間を作るのが大変でしたが、皆さんに融通をきかせてもらえて合格に至ったと思います。

    会社の皆さん全員が、仕事に対して気持ちが一つのところに向かっているので、資格取得は自然な形でみなさんが協力してくださいました。空いた時間にみんな集まって「勉強を一緒にやろうぜ」と声をかけてもらえたのが温かくて、学生時代の勉強みたいな感じで思いましたね。
  • 県外手当というものがあるんですね。

    1〜2週間かけて県外での工事や、長ければ半年という期間もあります。出張すれば食費や普段かからない費用がかかるものは出張手当という形で支給されますが、この会社は自分の家族を出張先へ呼ぶ交通費や宿泊費をサポートしていただけるんです。そこはすごく助かります。長期出張の場合、家族の方が安心してくれますね。
  • 今後この会社でどんなことにチャレンジしていきたいですか?

    住宅設計から施工管理までワンストップでやってみたいですね。自分が得意で、興味のある分野で極力会社に貢献できたらなと思っています。

就活をしている方にメッセージを

就活していた時代が10年前と違って、今は仕事の選択肢が増えています。ということはよほど自分のやりたいこと、自分の目指すものを持って臨まないと中途半端で終わったり、他のものに目が行くと思うんです。僕らの頃にはなかった悩みが今の就活生にはあると思うので、今の学生生活、就活生の仲間たちとの時間を大事にして、その中で自分がやりたいものを見つめ、失敗を恐れずに「これ」という自信や信念を持って臨んでもらいたいと思います。来る者は拒まずの会社ですので、興味がある方は一緒に働けたらと思います。

INTERVIEW MOVIE

  • 01
    企画営業部住宅課
    河野 祥貴
    YOSIKI KOUNO
  • 02
    企画営業部設計課
    笹山 恵美
    MEGUMI SASAYAMA
  • 03
    土木部工事課
    野﨑 拓夢
    TAKUMU NOZAKI

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